日本外務省・海外在留邦人数統計
日本外務省・海外邦人援護統計
日本外務省・旅券統計


外務省統計より考えさせられること・・・

海外在留邦人数統計  ・ 海外邦人援護統計  ・ 旅券統計

と3つのデーターがあるのですが、

まず始めに1999年度の海外在留邦人数統計について。

1)日本人のうち約800,000人が海外での長期滞在者・永住者ということです。 これは日本人人口 「160人につき1人」 は外国で長期生活・永住していることになります。 外国で長期滞在することは珍しくなくなってしまいました。 もしもこの800,000人が日本に一斉に帰ってきたら恐ろしいことになりそう。。。 80万は100万に近いですからね・・・

2)かわいいペンギンがいる南極は40人が長期滞在しているということです。

3)カナダは3万あまり、けっこういますね。 日本人口 4300人のうち1人くらいです。
アメリカは この10倍、30万人あまりですので、都会の小学校くらいの人数(430人)で必ずアメリカには1人長期滞在者・永住者がいるとは驚きです。 逆にいうとアメリカへ長期にわたって行っていました、留学していましたでは「自慢にならない」ことが分かります。
 
4)バンクーバーは1万4千人程度。 バンクーバー自体の人口からするとかなりの割合です。一時的な旅行者などを含めたらこの5倍くらいいるのではないでしょうか。   トロントはたった5千人、モントリオールは最高50位からのリストの対象外となっています。

5)ニューヨークなどの大都市では長期滞在が多く、「永住」している人達は少ないことが分かります。

6)外国にあこがれて日本を脱出する女性が急増しているようです。 平成11年度は男性の数を上回ってしまいました。  留学もそうですが、私が見るのはほとんど女性ばかりなので納得です。

人数はどのようにしてトラッキングしているのでしょうか??? 私の推測では出入国に記入しているEDカードのような気がしますが・・・ これも今年中(2001年)に廃止になるということなので人数のデーターがもっといいかげんになるような気がしてなりません。
 

次に海外邦人援護統計について・・・

行方不明となっている日本人が何百人といるなんて知りませんでした。 日本ではたった1人の外国人、イギリスからのルーシーさんで大きな問題となっていましたから、普通の日本人の感覚ではびっくり仰天ですよね。 1999年度では375人中、旅行者とわかっているのが約半分の175人。 1年で400人近くも行方不明になっていたとは知りませんでした。

日本人に対する犯罪の増加率を地域別に見てみると、旅行者等の増加の割りに一番急激に増えているのは北米。 納得ですね。 白人だ、アメリカ文化だ何だかんだ言ってセックスから何から相手に付いて行っている人多いもん。

 ニセ警官やいかさま賭博、子供のスリ集団などを被害として載っているのをみてみると、あらあらと思ったが私の知っている北米は0だった。 といっても届けられているのが0だけなのかも・・・
 
 

次に旅券について

 1999年は600万枚近くのパスポートが発給されたということ。 この30%程度は20?29歳の若者であるということが統計からわかる。 60歳以上のおじさんやおばさんも負けやしない。 全体の15%だ。

平成10年度より女性へのパスポート発給が男性を上回って急増。 海外へあこがれて飛び立つ女性が多し。

参考文献:

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/tokei/index.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/tokei/hojin/00/3_1.html



http://www.japan-emb.org.sg/JapanAccess/women.htm より抜粋・・・

An Age of Fewer Marriages

The Plan for Gender Equality 2000//Women's Working Conditions//An Aging Society
In Japan, the percentage of women who continue their formal education after high school is very high. In 1998,49.4% of women graduating from high school entered universities or junior colleges, while the percentage for men was 47%. A growing number of women want to work on an equal basis with men following graduation from an institution of higher learning. As a consequence, the concept of marriage as a woman's life objective is becoming less prevalent than in the past. Against this background of women becoming more highly educated, the percentage of men and women in Japan who remain single continues to increase.

In 1970, the percentage of those of marriageable age who remained unmarried in their twenties was 42% for men and 28.6% for women. By 1995, these percentages had increased significantly to 57.8% for men and 44% for women. In a report put out by the National Institute of Population and Social Security Research, it is estimated that among females who are less than 16 years old today, 1 in 7 will remain unmarried throughout her life.

In 1998, the average age of people getting married for the first time was 26.7 for women and 28.6 for men. Another indication of the changes in tradition taking place in Japan is a rising divorce rate. The divorce rate per 1,000 inhabitants, at 0.93 in 1970, rose to 1.94 in 1998.

日本の大学・専門学校進学は高校卒業全体の50%以下なんですね。 これはカナダで生活していた私に取ってみれば驚きです。
1998年となっていますが、現状も大差ないのでは・・・ ひょっとすると退学者などが急増しているからそれにつられて低くなっていたりして。 新しいデーターを待っています。